現地ハリウッドでも、もう一昨日の3月15日(火)に、「バットマン V スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」(3月25日全米公開)の宣伝プロモーションとして、人気トーク番組の「ジミー・キンメル・ライブ」にゲスト出演するため、エル・キャピタン・シアターにやって来た戦うヒロイン、ワンダーウーマンのガル・ガドットです!!、Read more の後で、私のおっぱい、どう思う?!と、いきなり言われて、ビックリしてしまったジミー・キンメルとの愉快なトークのビデオをあわせて、ご覧ください…!!
イスラエル出身の彼女の “ ガル・ガドット ” という名前の “ ガル ” は “ 波 ” で、姓の “ ガドット ” は “ 川岸 ” と、水に因んでいるだけに、ワンダーウーマンよりもアクアガールの方が向いていたかも…?!といったトークの後、約1分40秒めのところで、自分もコミック・オタクだというジミー・キンメルに対して、川岸波子がいきなり、おっぱいのことを話題にしたのは、CIA でもう2年以上も前の2013年末にお伝えしたように、コミック・オタクからワンダーウーマンにしては貧乳…という指摘を食らってしまった経緯があるからですが、その貧乳問題?!についてのガル・ガドットの考えは、CIA の記事を参照して頂くとして…、
そうした下世話な批判はさておいて、自分がワンダーウーマン役に選ばれたことに感謝して、うれしくて仕方のなかったガル・ガドットは、初めてコスチュームを身に着けた衣装合わせの時に、用意されてたサイズがあまりにも小さくて、胸がしめつけられ、ほとんど息もできないほどだったのに、ワンダーウーマンの役を絶対に手放したくないという思いからか、その窮屈を自分の口から言うことができなかったそうです。しかし、そのサイズの問題はもちろん、修正がされたものの、映画の撮影がイギリスの冬場に行われたことで、肌の露出の多いコスチュームのせいで凍えそうになったのは、本当につらかったとのことですが、その薄着のワンダーウーマンとは反対に、ベン・アフレック監督のバットマンは、通常のコスチュームの上に、さらにグリル?!みたいなアーマーまで着こんで、さぞかし暑かっただろう!!といった風に、ジミーがジョークで応じてくれています!!、でも、ガル・ガドットが話してるのは多分、昨2015年の秋からスタートした単独主演の「ワンダーウーマン」(2017年6月23日全米公開)の撮影のことですね…!